だめめがねくんの成長記録【 店長になるまで編 】

ぼく自身の成長を綴る日記的なブログです。

だめめがねくんの成長記録 【その11〜求められる価値〜】

昨日の内容で、

 

行動をして結果を出すことに価値がある。

ただ、求められる価値(評価)は職場や役職によっても変わってくる。

そこの見極めって大事ですよね。。。

 

とありましたが、ここの説明をしておこうかと思いました。

 

自分の評価っていうのは自分で決めるものではありませんよね?

いまの職場や役職で、求められる価値(評価)は本当に変わってきます。

 

例えば、野球でピッチャーとして活躍をしてほしいと思われている人がいて、

その人が「自分は盗塁に価値があるんだ!」と考えて行動していたとします。

 

本人は盗塁をすることで、

「相手にプレッシャーをかけ相手ピッチャーを惑わせるんだ!」

「自分も相手にそんなことされたら嫌だからな!」

と考えながら本気で行動しています。

 

ただ、周りはその人の投球のコントロールやスピードを評価(その人の価値と判断)しているので、

「いやいや、盗塁なんかして飛びこんだ時に手や身体を怪我したらどうするんだ!」

と考えて、本人にも伝えています。

 

ここで本人が周りが求めている自分の価値(評価)に気づいて、

行動を変えてくれたら問題はないのですが、、、

 

「いやぁ、ぼくはこれが大切だと思ってるんで盗塁し続けます!」

みたいなこと言われたら、じゃあピッチャーしなくていいよ。って思われる可能性がありますよね?

 

しかも周りから評価されてないってことは、本人が大切だ!と思っている

盗塁スキルや足の速さは普通にいる選手レベルである可能性があるので、

ピッチャーじゃなくなっちゃうとチームに所属し続けれるかも怪しくなってきますよね。

 

仕事でも同じようなことが言えちゃうんですよ。

例えば、身近の同僚で異性をたぶらかして取っ替え引っ替えしている人がいたとします。

そうゆう人っていうのは周りから

「大人(社会人)にもなってとして何をしとるんや!人としてどうなんだ!」とポジティブな評価をされることが多いとおもいます。

 

ただ、職場が変わってホストやホステスといった接客になると、

さっきのことって「なんかすごい人なんだな」「気になるな、会いにいきたいな」といった

ポジティブな評価に変わるんですよ!

 

求められる価値(評価)は職場や役職によっても本当に変わるんですよ!

不思議ですよね。。

 

自分が自分の価値(評価)だと思っていることが、いま求められているのかは、

考えても自分の意見しか出てこないので、どんどん周りの人や上司に聞いちゃいましょう!

 

ぼくも、会社で「ここでのポジティブな評価をされることってなんなんですか?」と聞いてますし、

その評価基準が自分自身の考えに合っているのかどうかっていうのを判断しています!

 

ただ、自分自身を押し殺してなんでも会社に合わせて働こう!と言ってるのではなく、

会社のためではなく自分のために働くようにしていってください!

 

そう言い聞かせながら、頑張ります!

 

 

 

[だめめがねくん-◯-◯-;]